【コピペでOK】shで簡単に登録ディレクトリに移動
コマンド登録しておけば、ワンコマンドで指定のディレクトリに移動できます。
①以下のshスクリプトを任意のディレクトリに配置
※Windowsの場合は、Gitbashなどのターミナルで使用してください。
※ファイル名は任意です、使いやすいファイル名に変更してください。
(表記のファイル名はcdコマンドにちなんでいます。)
cds.sh
#!/bin/bash #パス設定 path=( "/c/Users/unrealman/project/mnt/nfs/app1" "/c/Users/unrealman/project/mnt/nfs/app2" "/c/Users/unrealman/project/mnt/nfs/app3" "/c/Users/unrealman/project/mnt/nfs/app3/log" #登録したいディレクトリを設定 ) #選択肢の表示 i=0 for value in ${path[@]}; do echo "${i}:${value}"; let i++ done #入力値の待ち受け read -p "Hit number: " num #入力値に応じてディレクトリ移動 cd ${path[${num}]}
②コマンド登録(.bash_profileファイルを編集)
.bash_profileに以下の行を追加してください。
※.bash_profileがなければ作成してください。
※~/custom/cds.shの部分のパスは①で配置したディレクトリを指定してください。
今回は、ホームディレクトリ(~)の中にcustomディレクトリをきって配置しました。
$ vi ~/.bash_profile
alias cds='source ~/custom/cds.sh';
【ポイント】
"sh"や"bash"ではなく、"source"で読み込んでいる点がポイントです。
"sh"や"bash"だと、新たな子プロセスを生成して実行するので、
shスクリプト内のcdコマンドで移動するのは子プロセスであり、
shスクリプトの実行が完了すると元に戻ってしまいます。
対して"source"の場合は現在のプロセスで実行するため、
shスクリプト実行後のディレクトリが保持されるというわけです。
④動作確認
登録したディレクトリが表示され、左の番号を入力してEnterで移動していればOKです。
unrealman@XXX-12345 MINGW64 ~
$ cds
0:/c/Users/unrealman/project/mnt/nfs/app1
1:/c/Users/unrealman/project/mnt/nfs/app2
2:/c/Users/unrealman/project/mnt/nfs/app3
3:/c/Users/unrealman/project/mnt/nfs/app3/log
Hit number: 3unrealman@XXX-12345 MINGW64 ~/project/mnt/nfs/app3/log
$
以上です。
【簡単】初めてのメモリ増設【デスクトップ】
【簡単】初めてのメモリ増設【デスクトップ】
今回は、メモリ(16GB×2)が届いたのでデスクトップPC「GALLERIA」のメモリを増設していきます。(はじめてです)
1.PC紹介
⇒画像:GALLERIA
⇒画像:Crucial CT2K16G4DFD832A (DDR4 PC4-25600 16GBx2)
Crucial CT2K16G4DFD832A 32 GBキット(16 GB×2)(DDR4、3200 MT/秒、PC4-25600、CL22、デュアルランク×8、DIMM、288ピン)メモリ
- 出版社/メーカー: Crucial
- メディア: Personal Computers
- この商品を含むブログを見る
2.メモリ増設
まずは、デスクトップPCのケースを開けていきます。
⇒画像:GALLERIA(背面)
①背面右側の上下のネジを外していきます。(赤丸箇所)
※下部の電源は外しておきます
⇒画像:GALLERIA(左側面) ←が背面、→が前面です。
②正面から向かって左側面のカバーを外します。
外し方は、画像向かって左に1cm程度ずらし、手前に軽く引くと外れます。
③次に、メモリの位置を確認します。
⇒画像:GALLERIA(左側面内部の上段)
赤枠箇所がメモリの差し込み場所です。
手前のコードが作業のじゃまとなるため、一旦外します。
⇒画像:GALLERIA(左側面内部の上段)
コードを取り外すと、メモリの差し込み口が見えました。
④メモリを差し込む前に、赤枠のツメ(メモリ固定用のロック)を上にずらします。
⇒画像:GALLERIA(左側面内部の上段)
⑤既存の2枚のメモリに今回追加した2枚で計4枚のメモリを差し込みました。
※必ず、カチッと音がするまで力強く奥まで差し込んでください。
ツメも勝手にロックされるかと思います。
あとは、ケースを戻して動作確認するだけです。
電源ON!
⇒画像:GALLERIA(前面)
⇒画像:GALLERIA(左側面)
動きました。
Windowsが立ち上がってこず、CPUが一定間隔で止まったり動いたり、、、
再度分解して、メモリ箇所を確認します。
一番右のメモリがはまりきっておらず、スロットのツメが上がってました。。。
再度差し込みなおし、電源ON!
動きました。
Windowsも起動したので、メモリが認識されているか確認します。
⇒画像:コントロールパネル(システム)
今回、既存(8GB×2)+新規(16GB×2)で48GBになります。
無事認識されています。良かったです。
【初投稿】自己紹介
■自己紹介
SE歴4年で、バリバリIT技術の波でもがき奮闘中の者です。
主にバックエンド側のPGとインフラ周りを携わってきました。
経験は、
インフラ:仮想サーバ/NW構築(K5)、DB構築(PostgreSQL)、shスクリプト
その他 :Docker、Oracle、MySQL、PowerCenter、Git、SVN、UnrealEngine4、html、css、js
etc...
となります。
※初心者レベルのものもありますが、とりあえず経験したものとなります。
現在は、PHPメインで
AWS+Docker+PHPのLaravelフレームワークで、サービスを作成しようとしています。
一つの技術に囚われず、幅広い分野でもがきながら見識を広げていきたいです。
これからの経験で役に立ったことを備忘録がてらアップしていこうと思います。
どこかで目についた皆さまのお役に立てたならうれしいです。